古き良き、新しき良き、日本の住まい。伝統的な家屋と現代の住まい、ふたつの良さを

なにかと忙しく、時間に追われがちな現代の生活。
住まいは、自らを解放し、心の豊かさを取り戻す場所でありたいものです。
「Ｓｅａｓｏｎ　ｊ　四国の家」は、時計が刻む時間とは違う、自然の心地よいリズムを感じながら暮らせるよう、独自の微気候デザインによる工夫をこらしました。
どこか懐かしさを感じさせる、大屋根の住まい。
下屋とバルコニーにより水平ラインを、開口部により垂直ラインをくっきりと際立たせた、存在感のある佇まいです。

住む方への"おもてなしの心"で、すみずみまでデザインしています。

【リビング】
庭や土間、ダイニング、廊下、２階ともつながる、開放的な設計としました。

【ダイニング・キッチン】
開放的な吹き抜けの下、みんなで「食」を楽しみながら、広がる景色を眺められます。
ご家族のきずなを深める場となることでしょう。

【土間スペース】
サッシを全開にすれば、外とつながる気持ちのいいオープンスペース。
日陰になる夏は蓄冷効果、日が当たる冬は蓄熱効果でリビングに快適さをプラスします。
趣味やお子さまの遊び場、グリーンコーナーとしても好適です。

【和室】
伝統的な本格和室の造りとし、客間としてだけではなく、趣味や稽古事などさまざまに活用できます。